私たちのこだわり

1.輸送・管理方法

海外の国内輸送、海上輸送、国内倉庫では必ずリーファー(定温)で品質管理を徹底しています。

2. 現地ワイナリー訪問

現地に足を運び、ワイナリーを訪問することはもちろん、必ず醸造家と会って話をしお互いの想いを確認し合います。

ワイン造りにおいて造手の「人柄」や「思考」はとても重要で、必ずワインのスタイルや味わいに影響を及ぼすと考えます。

3. 自然と共存する農業

近年の気候変動は、ワインの原料であるブドウの栽培環境に大きな変化を与えています。現地ワイナリーを訪問すると、その変化や影響を目の当たりにすることがあります。

取引しているワイナリーは、ワイン造りの未来に繋がる取組みとして、自然との共存を第一に、その手段として環境負荷の低い農業(農薬の不使用や、ビオディナミ栽培の実施など)に取り組んでいます。

認証の取得こそしていないものの、取り組みはオーガニック認証を十分に取得に値するワイナリーもあります。

環境への配慮がなされているサスティナブル、自然環境の維持に役立つ経済活動、持続可能な昔からある地域の自然や文化などを観光資源にしていく取組みは、ワインを後世へと残していくには必要不可欠です。