AITZALDE
アイツァルデ
スペイン/バスク州ゲタリア


何世代にも渡る伝統的な微発泡チャコリの生産者
アイツァルデは、チャコリの原産地呼称の一つ、D.O.ゲタリアコ・チャコリーナに属し、何世代にも渡る伝統的な微発泡チャコリの生産者。
アイツァルデはバスク語、Aitza”アイツァ”=岩、Aldea“アルデア”=エリア、岩場で育つブドウ畑から名前がついた。
その畑は文字通り海の真横にある。大西洋のビスケー湾を望み、爽やかな風が吹き、潮風を浴びたブドウで造られるチャコリは、ミネラルたっぷり、フレッシュな味わいが特徴。


チャコリとは?
チャコリとは、スペイン北部、フランスとの国境沿い地域のバスク州で造られる地ワインです。伝統的なチャコリは、微発泡でアルコール度数が低く、フレッシュで爽やかな酸味とミネラル感が特徴です。その酸味を和らげる目的から、注ぐときは高いところから注ぐ『エスカンシア』という独特な注ぎ方をします。最近では、醸造技術の発達によって、微発泡でないチャコリを造る生産者も増えてきて、エスカンシアをしないで注ぐこともあります。
ブドウ品種はバスク固有の白ブドウ「オンダラビ・スリ」が使われ、黒ブドウ「オンダラビ・ベルツァ」も少量ですがロゼや赤ワイン用に栽培されています。
プチプチとした微発泡ならではの爽やかさ、目で見て楽しいエスカンシア、幅広い食事と合わせて楽しめるチャコリの魅力をお楽しみください!
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